熊本県人吉市 社会福祉法人 善隣福祉会 善隣保育園

環境対策・環境保全への取り組み

太陽光発電

太陽光発電は昼間の電力需要ピークを緩和し、温室効果ガス排出量を削減できるなどの特長があり、低炭素社会の成長産業として期待されています。また、災害時の非常用電源としても注目されています。
 
当園ではこのような省エネ時代を先取りし、早くも2003年度に『太陽光発電』を開始しました。体育館屋根にぎっしりと敷かれた72枚のソーラーパネルで、電気を生み出します。近年、学校や病院でもようやく太陽光発電を導入するところが増えていますが、保育園で早い時期にこれだけの規模で完備しているところは珍しいようです。
”省エネ・クリーンエネルギー化”は、21世紀の人類の最重要課題です。当園では、今後も循環型社会に貢献できるよう様々な環境改善で、社会貢献を推し進めてまいります。